SMART English

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4.不思議なほどすらすら頭に入る。

SMART English®は不思議なほどすらすらと頭に入ります。

その理由は3つあります。

 

すらすら頭に入る理由1

使う例文が超短い

SMART English®では、レベルを問わず、例文がかなり短いものになっています。

なので、すぐに頭に入るのです。長い例文など、覚える必要がないのです。

日本語でも長い例文を覚えるのは大変ですよね?

 

「でも、本当に短い例文だけで大丈夫なの?」と思われる人も多いでしょう。

短い文章だけでも、大丈夫なんです。

 

例を挙げましょう。

 

例1

「彼が来ない」は英語で、“He doesn’t come.”、

「私は行きます」は英語で、“I will go.”

 

この二つの例文をくっつければ、「彼が来ないのなら私が行きます」

“I will go if he doesn’t come.”

とifでつなぐだけで簡単に長い例文が出来上がります。

 

例2

「私はうれしいです」は英語で、“I am glad.”

「彼女がここにいる」は英語で、”She is here.”、

 

この二つの例文をくっつければ、「彼女がここにいてくれてよかったです」

“I am glad (that) she is here.”とthatでつなぐだけで簡単に長い例文が出来上がります。

 

このように、覚えた文章が短くても、いろいろな接続詞を使うことで、いくらでも文章を

つなげていくことができるのです。

再度言います。長い文章は一切覚える必要はないのです。

 

すらすら頭に入る理由2

連想ゲームで潜在意識に働きかけ、記憶に定着させる

 

SMART English®では、すべての例文を日常生活と結びつけます。

 

<b>どこで誰に言うかを始めから決めて覚える</b>のです。

関連付けをすることで、いわゆる「連想ゲーム」を活用して覚えていくのです。

 

例えば、「私は感動した」は英語で、“I am moved.”ですが、

これをそのまま覚えようとしても頭に入りません。

 

ここで連想ゲームをするのです。

「感動した。」という流行語を発信した人と言えば、

「小泉純一郎元首相」です。(ちょっと古い?笑)

 

このキーワードを例文とセットにしておくことで、

「私は感動した」と言いたいときに、まずは「小泉純一郎元首相」が連想され、

自然と“I am moved.”が口をついて出てくるのです。

 

同様に、「彼は救いようがない」は英語で、“He’s helpless.”ですが、

これをそのまま覚えようとしても頭に入りません。

 

ここでまた連想ゲームをするのです。

 

ある映画で見た「救いようのないダメなキャラクター」を思い浮かべましょう。

 

「彼は救いようがない」と言いたいときに、

まずは「そのキャラクター」が連想され、自然と“He’s helpless.”が口をついて出てくるのです。

 

連想ゲームをつかって引き出す「潜在意識」のパワーは計り知れないくらい大きいものです。

脳と連携することで、脳がもっているすごい力を借りるのです。

 

すらすら頭に入る理由3:

無意識に働きかける

SMART English®では、

 

例文を無理に覚える「勉強」はしません。

「勉強」は「辛いもの」という印象のある方が多いですよね?

それでは、楽しさを感じられず、全く成果があがりません。

 

それではどうするのか?

 

五感をフル活用し、脳だけでなく、体全体にインプットするのです。

 

体を動かしながら(ボディ)、

大きな声で()、

自分の発音した声を聴きながら()、

大げさに感情を込めて()、

場面を連想しながら()、

講師の物まねをする()のです。

 

すなわち、頭で無理して覚えるのではなく、五感と体全体を使って体に染み込ませていくのです。

 

五感と体全体を使って体に染み込ませていくからこそ、長期で記憶に残るのです。

SMART English®では勉強はしません。だから、頭の良さに全く関係なく、専門学校生から、60歳を超えたお年寄りの方でもスラスラと頭に入っていくのです。

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